京都駅前ごちランチ

父が上洛して、お昼をご馳走してくれるという。お店も、こないだいったところがなかなか、ってことなのでお任せしました。

ルネサンスビルの福幸という中華料理。たしかに店内ゆったりしてるし、のんびりランチにいい店じゃよね。人気らしく、予約はしていなかったので20分くらい待ちました。ま、話は積もるのであっという間でしたが。


寿寿コース2625円です。
三種前菜盛り合わせ↓

ずわい蟹のスープ 翡翠仕立て、福幸特製蒸し点心三種、季節野菜と芝海老のうす塩炒め、豚ヒレ肉の黒酢酢豚
十三穀米を使った美食粥↓

本日のデザートはタピオカミルクでした。


スープがおいしかったな。全体的に塩辛い?と思いましたが、父にはちっと物足りない味付だった様子。
ここんち、おいしーんだけど、なんか盛り付けのセンスがイマイチに感じるなあ。+αの色彩あしらいが足りないから、全体が引き立たないしケチってるみたいな気がしてまう……。お料理って視覚も大事だよなーと改めて。いや、充分おいしかったんだけんどね。だからこそ惜しいというか。


父の上洛目的は、難波の道具屋筋で手打ち蕎麦道具を購入することだったらしく、食後は意気揚々と大阪へ向かって行きました。次の帰省時には、手打ち蕎麦をご馳走してくれるようだ。楽しみ。