お仕立てワンピース

お針子のマルヨから、ワンピースが届いた。
仕立て直した、というろうけつ染め?っぽいピンク地のふんわりサマードレス風。


……かわいすぎやしないか。
ショッキングピンクとかを差し色的に着るのはあまり抵抗ないのだけれど、サーモンピンクorコーラルピンクで、裾がふんわり広がってる。親にとって、子どもはいつまでも子どもというからなあ、などと思いつつも、新しい服はうれしいのでおっかなびっくりお庭の会に着て行ってみた。


大評判である。
60代以上の方が多いので、カワイイ感じに鷹揚なんだ、と思っていたのだけれど、ご自分で織りや仕立てをやってはる女性陣への評判が非常にいい。袖ぐりをみると仕立てとわかるわ〜、とか、この生地は!とつまんでしげしげ見られたりとか。
おじーさま方からは女優さんのようだとか言われたり。←いや、わかってますから。イタイとかいう突っ込みはナシで。


うれしかったのでマルヨ&相方に報告したところ、マルヨから「せやろ〜、わかる人にはわかるねん」と言われたのでありました。それは確かに。手作り文化だよなあ。
ちなみに相方からは「いや、モニターの属性が」ちう失礼極まりないメール。ぷんすか!