04/関東うえした03

墓地へ着いた頃には、もう夜の気配。
大風で土まみれなお墓をきれいにして、花を飾った。おとさん、おかさん、いつもありがとうございます。また来ます、とご挨拶。


ご飯買物がてら、相方お気に入りドイツ系食料品店ゼーホフ工房(←写真がお上手)へ。
こ、これは、かなりレベル高し。ベーコンなど燻製系を無添加で自ら作ってはるし、ポテサラなどちょっとしたおかずもあり、ドイツワインにザワークラフトなど瓶詰め系がきちんと選ばれた風情で並んでます。それでいて取っ付きやすく打てば響くおかーさんと、目鼻立ち美し女子が対応くださる。他のお客さんもこなれた紳士だったりで、近所にいたら通ってしまいそ。
京都は北山の素敵肉店かわきた屋(←この方のように蒸すのもおいしそ!)に匹敵。


夕ご飯は、相方作の味噌煮込みうどんをいただきました。
食後にTV見てたら、鉄道番組に触発された相方が、いそいそと自慢の鉄グッズを見せてくれた……。悲しいのか有難いのか、もうよくわからない……。


三日目は、ゼーホフの生ウィンナを炒めたのやら生ベーコンやら、母マルヨが送ってくれた自家製パンで朝ごはん。
池袋仕事の相方と別れて、鬼子母神みちくさ市へ向かいます。