ゼイゼイ東京3

京都にいる時からなんとなく悪寒を感じてたけど、相方宅までたどり着いて風邪だと確信に変わった。N吉風邪は、昔からいつも喉風邪。喉が熱くなって、唾も飲み込むのがおっくうになるのが初期症状です。タオルを首から口に巻いて湿潤環境で呼吸するようにした。


お風呂であったまって、上京に併せて用意してくれたお布団で早目に就寝。寝込むほどではないのだけれど、とにかく喉が痛くて、頭もぼうっとしてる。眠りこけるほどではないので、普段見ないTVをだらだらと相方と突っ込みつつ見たりする。意外に楽しい。
お掃除したりきれいにしてくれてたそうで、ありがとー。


夜はカレー、朝はパンと目玉焼きとスープ、昼はラーメンと、全部おんぶにだっこでありました。二人の間では、料理を作らないほうが洗物をする暗黙の了解なのですが、すまないねえ、ゴホゴホ(←咳は演技です)って。イヒヒ。


買ってきてもらったベンザブロック喉風邪用が効いたんで、ようやくお出かけする。
出来たばかりのコレド室町へ。この手の大規模開発にワクワクというお年頃ではないのだけれど、近隣の老舗書店だというタロー書房という書店さんが再開発されたビルに入り、しかもその什器はデザイナーの水戸岡鋭治さんによるもの(←うらげつさんブログ、久しぶりに拝見)だと聞いて興味がわいて。
レジカウンターあたりは静かななかにも動きが感じられるつくりのように思いました。棚の中身はざっと見ただけですが、雑誌が多く、理工書はなし? 東京本がたくさん揃えてありました。


そんなこんなで、なんだかトホホな東京行、おわり。
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