豊かな幸に舌鼓:久美浜・篠山02

さておまちかねの夕食です。
温泉旅館の和食じゃないものを食べたかったことも、この宿を選んだ理由のひとつ。丹波の幸コースです。

↑無花果と生ハム。地元農家さんによる無花果は濃厚な味と香り

↑さんまの燻製と茄子のテリーヌ。さんまの油気と臭みが程よく昇華されてます

↑イカ墨パスタ。もっちり

↑和牛フィレ肉炭火焼、まこも茸のグリル。そろそろお腹が苦しくなってきた〜

↑イサキの香草焼。イサキのおいしさが初めてわかった気がする!甘味と歯ざわりが上品

↑パンナコッタに無花果の甘煮。


ぱんぱんになったおなかを抱えて、部屋へ。
どこを写しても絵になるなあ、とぱちぱち写真を撮りました。
  
ちなみに施工は安井杢さんだそうです。なるほど、道理で!施工精度がとても高く、洋風宿にありがちな張りぼて感が全然ありません。
本当に、誰かの別荘にお邪魔しているかのような造りでとても落ち着きます。
調度とのバランスもすごくよい。


満足しながら、お休みなさ〜い。つづく