「建築保存・再生の課題と展望」シンポジウム


わわわ、もう明日になってた。以下、コピぺです。

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京都工芸繊維大学「建築保存・再生の課題と展望」シンポジウム(←くわしくはこちら)
 わが国では、1960年代後半以降、文化財の修復や保全について、さまざまな捉え方や手法が生み出されてきました。建築リソースの活用を教育プログラムとして構築するためには、そうした多様に展開した実践的ノウハウと、そこに存在する課題について議論をして整理をしていく必要があります。
 そこで、伝統建築、近代建築、町並み景観 など幅広い視点から、それぞれの分野で先駆的・実践的に建築の保存・活用に関わってこられたキーマンにお集まりいただき、これまでのご経験からその実践的な手法と 具体的な課題についてご報告いただき、同時に議論を行います。


司会■石田 潤一郎(京都工芸繊維大学
趣旨■中川 理(京都工芸繊維大学・建築リソースマネジメントの人材育成教育プログラム代表)


パネラー(50音順)
■梶山 秀一郎(京町家作事組理事長)
 京町家修復の実践にみる再生事業の課題と可能性
■田原 幸夫(東京駅丸の内駅舎保存復原工事設計監理総括)
 近代建築の修復・保全から考える建築再生の意義と課題
■堀 勇良(元文化庁主任調査官)
 文化財制度の改革と建築再生
■松波 秀子(清水建設(株)技術研究所上席研究員)
 実務としての保存修復の課題
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松波さんと他の方のやりとりが聞きたい。