老松町ふらり

上洛した母マルヨと大阪へ。
先日船場をしばいたんで(←かこかみん)、今日はのんびり?と思いきや、梅田デパートめぐりだすよ!
開店したばかり、客もまばらなSサイズショップゾーンで早速試着のマルヨ!たしかにおしゃれだったので、OKサインをだしました。わしも貸してもらお。


あちこちぶらついてから、ランチは大阪弁護士会館(←2008年に日本建築技術者協会の賞も)南の鰻屋、志津可(←無名レトロビルを丹念に紹介してはる方のぺえじ。お店情報は食べログなどでどぞ)へ。
ここんちは、父がもともと見つけてきて(よく考えたら、我が家のぐるめ特攻隊長は父かも)、大阪在住時に再々お邪魔したお店です。小学校の創立記念日や振替休日のお昼、自転車をこいで父と待ち合わせ、二人で食べる鰻重は味も空間も特別で、幸せな思い出。久しぶりに行きまして、まあおいしかったけど、量が少なくて悲しかった……ぐすん。
←せつなすぎ

待ち合わせまではまだ時間があるので、ちょこっと老松町をうろつく。
  ←素敵ビルいくつも
骨董街として有名な町で、未だきちんと歩いたことがない。10月にお祭りしてはるんや!行ってみたい。
早速見つけた古本屋は骨董街にふさわしく、店頭均一棚に図録がずらり。思わず店内に入ったところ、住まいの図書館シリーズが。相方が好きそうなのがあったので、電話で確かめて購入いたしました。
その他、いくつかのギャラリーなどを見て、東洋陶磁美術館へ。待ち合わせなのです。つづく。