子犬に惑溺

遠くに住む美妹も足しげく帰省するっつーもんだから、負けちゃおれん、と米子へ。
もちろん、柴子犬ハル♀に会うためです。
←もうこんなに小さくない


京都・米子間は一日3便バスがあって、片道4時間くらいで往復1万円以内。渋滞することもあるので、ちょっとリスクもあり、連休ならJRを使うN吉です。
22時半ごろに実家にたどり着いたところ、本犬は尻尾を千切れるほど振って、ケージの中でジャンプして、やーーーん、大歓迎〜。ありがとう!とご挨拶。前回来たときから体長は二倍くらいになってるんじゃなかろうか。
←額のMがヘルメットみたい


膝をついてなでなですると頭突きしてきて、顔やら指やらベロベロ舐められる。まだ歯がかゆいのか、カミカミするので、あんまり痛いときは「だめ!」って叩いて叱る。もうね、全身から「構って!遊んで!」ビームが炸裂しとるんですよ。かわゆいのう〜。


ボールを投げると、教えてないのにちゃんと持って帰ってくるんで感心しきり。前犬メイはそんなことなかったから。やっぱり犬にも個性ってあるんやねえ。それにしてもボールを加えたままドーンと体当たりしてくるのはなんでや。本犬は痛くないんやろか。


先月帰省時にはフローリングで普通に追いかけっこができたのに、今回はもうハルのほうが早くて、勝負になりません。くやしい。だからナマハゲちっくな声を出して(ナマハゲのニュースでちびっ子大泣きするのがかわゆくて大好き)びびらせて追っかけたりしました。あっ、やばい。我が家の教育者美妹に怒られるかもしれん。