子犬ちょこちょこ

生後2ヶ月の柴犬ハルが両親宅におるので、美妹(びまい←N吉語)ともども「こんな機会は20年に一度!」と帰省してまいりました。相方も誘って。


早速美妹と二人して名前を呼ぶと、怖いらしく、びりびり震えてる。怖くないよう。
1×0.5mくらいのケージから出して、ご挨拶。まだ毛もやわらかくてほわほわです。
今まで雑種柴犬を二度飼いましたが、今回はペットショップからやってきた仔なので、色々ちゃんとせんならんようです。


美妹による、「トイレはここ!」「楽しくても噛んじゃだめ!」というトレーニングが早速始まる。聞き分けがよくて、滞在中に100%、トイレコーナーで用を足すようになりました。ちゃんとできたらたくさん褒めてやることが肝要なようです。
噛み噛みはまだ止まず。仔犬は歯がかゆいのか色んなものをかじるのでそれは仕方ないんだけど、ダメなものはダメと教えることは難しいやね。
大のほうは、まだ決まった場所ではできなかった。踏ん張りだした時点でトイレシートを素早く持っていくか、トイレシートのほうへ個体を空中移動させるかしてました。ブツはトイレに流して、お尻は拭いてと、父曰く介護士です。しかも大も小もちょこちょこするもんで作業はひっきりなし。


それにしても、臭くて汚くても労を厭わない父と美妹にはほんと、頭が下る。N吉は遊ぶときだけ存分に相手をしてました。
写真そのうち。