大阪、お勉強

季まち26号連続読書会がいよいよ最終回ということで出かけてきました。


30人以上の方が参加してくださって、途切れず質疑応答もあり。内容はこちらで報告されるので割愛。論文を書いて終わりじゃなく、読んだ人が疑問をぶつけて違う視点からアプローチし、書いた人はより細やかに説明する、こういった場が作られたのは、とても貴重なことだと思う。話が通じないところから一歩ずつ、山を築いていくことに労を惜しまない方々に深く頭を垂れる。みなさま、ありがとうございます。せっかくの機会なので、編集長の勇姿とはいかぬまでも檄文の一つでも寄せられてたらよかったのになあ。。


企画者M氏に御礼をとの指令により、百貨店をウロウロするも決め手を欠き、無難な品に落ち着いてしまった。ずびばぜん。


終了後は、ビールのおいしいお店へ。駅前ビルって、二度と同じ場所へたどり着けないんだけれど、こんなところにこんな店があったのね、ということで、ドイツ的なお料理の色々をビールとともにいただきました。


TLで話題になっていた「面白い恋人」という大阪土産(←みたらし味だぜよ)を、わざわざ行きに新大阪で途中下車して購入した相方は、帰りの電車に置き忘れてきた。おぬしが「面白い」のでは?