元気で安心!

大阪仕事にからめて、早起きしてK氏のお見舞いに。試合で靭帯を切り、手術して入院中というのだ。

←さまよい中に見つけたアパート
方向音痴なN吉がようやくたどり着いた病室のベッドの上で、M氏は黙々と一人リハビリをしてた。
断裂状況、入院生活などを聞く。手術は必ずしもしなくてもいいけれど、手術をすればコートに完全復帰できるという医師の説明を受けて、M氏は躊躇なく決めたという。M氏は高校時代のバレー部のキャプテンで、誰よりも努力して誰よりも厳しく、かっこよかった(ちなみにN吉はオチこぼれ)。


好きだからこそ努力するというM氏の心の強さと明るさを、尊敬してやまない。そんなM氏が声をかけてくれるから、同窓会も楽しい(といっても、急な予定でいけないことも数回あって申し訳ないことしきり)。
いつもありがとーございます!早く元気になってな。


ちなみに、かこかみんで紹介したCDでびうしたM氏も、同じバレー部なんだよね。
二人の活躍を勢い込んで相方に報告して、自分達はなんと平凡な人生だろう……と、しばし嘆息したことであるよ。あ、石川啄木な気分(「友がみな……」)ではなくて、よき友がいるうれしさ半分、自分がトホホ半分。