呪いの宴

ライブは続く。よく考えたら、セットリストをいただいておくべきだった! 反省点。


ベースとギターが支えて、品のいいフルートがたゆとう、そんな感じ。受付業務のため路地常駐N吉にも、三つの楽器と三人がほわっと一つの輪郭になる感覚が伝わってきたりして。が、それがどこかと言えないのが素人の悲しさ。
客席を見ると、大家T氏3世代がリズムを取ってくださってたり、ご近所母様方が眼を閉じて聴いてくださってたり。有料ライブなのに、わざわざ参加してくださって大感謝。母作品ファンのS氏や、奥様とダンスホール遊びをしていた白髪のモボN氏も楽しんではったみたいで、お声がけしてよかった〜とうれしくなる。相方友人S氏ご家族は、マスクをしつつ大阪南部から。おおきにです。


終了後は、演奏の方々をお引止めして、プチ宴会。
町家関係重鎮K氏やT氏も合流くださり、京都まちづくり界の若手ホープN氏&ちょぼズ、金沢からは奨励賞パチパチなU氏などなど、多士済々〜。
料理上手H氏お手製の砂肝の香味漬け(←激ウマ)、鶏手羽元の照煮(←食べられず)、チャーシュウ風煮豚、ぴり氏によるトロロおにぎり、ドーナツ型茹でミンチ野菜(←すいません正式名不明)、数日前からマルヨとN吉が張り切って準備したラタトゥイユ、カレーもやし、ポン酢きゅうり、ハンバグ煮込み、鶏団子煮卵、ハリハリ漬けなどでがっつりと。


初めましてな小さな輪があちこちにできて、おしゃべりはずんでる様子で楽しい。T氏ご夫妻がヨーグルト国の指揮者さんを連れて寄ってくださったりとサプライズもあり。
←M氏からの素敵な差し入れ、和久傳の飴ちゃん

飲み物はたくさんの差し入れに加え、第3のビール、ストロング7(←まあ、アホが呑むもんつうことですかね)! おほほほ〜〜。安いのに切れ味はビール並みでN吉おススメ〜って出したのであるが……。知る由もなかった、その後の惨劇を……。
どうやらセブンは2本以上飲むと大変なことになるようで、悪二日酔被害者続出す。ぴりか氏M氏団長等からも証言が……!(←変な文脈でリンクして不本意でしょうがスミマセヌ)


ぐすん。みなさまご迷惑おかけしてすみません。
「魔窟N吉家」なんて噂が立ったらどうじよう。


三日目につづく。