ミナミでじゅーじゅー

生野記事からの続き。
相方と共に、マルイの前でM氏と久闊を叙す。
せっかくミナミに来たし、ということで、ジュンク堂のなんば店をしばく。建築の棚より、地方自治系の棚に気になる本多し。地方交通系が元気だ。


M氏おススメの、鳥&豚系の焼き焼き店へ。
楽町楽家や、仕事近況で盛り上がる。真面目でかっこよくて全方位にアンテナをめぐらしてはる独身貴族M氏は、N吉の心の灯台。おしゃべり楽しい。相方の心配もしていただき、ありがたいことこの上ない。もっと叱ってやってくださし。


人気店でタイムアップにつき、二次会へ。
その前に、N吉おススメのI氏古本屋(←こちらはネット)にご案内。あまから手帖の連載も終わられたI氏をご紹介したかったのに、残念、ご不在でした(あとで知ったところによると、怪我で手術とな!?)。ちょこちょこお値打ちの古本をめいめい買って、にっこり。


次の店はどこでもええや、と配ってたチケットに誘われてエレベーターに乗るも、なんと店は満杯。そのままエレベータの扉を閉じて下降する。思わず「満員なら配るなよ」とつぶやいたら、後ろでお姉ちゃんが「バイトやからわからんねん」、箱の中一同「かなんなー」と団結する。N吉は久しぶりの大阪で、ひそかに「これこれ、こーゆーコミュニケーションが大阪やわ〜」とうれしくなっていたら、関東出身の相方&M氏は「関東ではこーゆー団結はありえない」と思ったと、あとで教えてくれました。そうなん?


個室鉄板焼系の店で飲みなおし。

こいつで火傷した↓
苦境・停滞はつきもの。新しいことを!なんて気概はあるけれどついつい愚痴も出たりして。とはいえ、最先端のお話を伺うのは非常にありがたい機会でありました。
Mさま、ありがとーございました。楽町楽家、来てください。