04/関東うえした04

三日目は「下町散策ツアー」。
みちくさ市は、古本屋団わめぞさんたちが協賛してはる、商店街主催の古本市らしい。初めての場所で地図を見つつ、目白で合流した母マルヨとてくてく。

安く買いたいならアマゾン使えばええんやけど、町をぶらぶらしーの、店主さんたちとほんわかおしゃべりしーの、「そういえばこの本読みたかった！」な出会いがありーのが楽しくて、機会があれば古本市をしばいてしまいます。
3冊購入。マルヨも手帳にメモしてた犬本があって喜んでました。

全然知らなかったのですが、本当は、鬼子母神の手創り市のほうが有名？　せっかくやから参拝しよか、と足を運んだら境内が楽しいことになっていて、思わず興奮する我ら。
早速、お皿買ってしまいました。2020製陶所さんの長六角皿。形のシャープさと軽やかさに惹かれた。でも熱には弱くないかちょっと心配。
歩きつかれたので団子とお茶で一服して、さらに境内探索。結局その後の購入物はありませんでしたが、ものづくりや表現にこんなに情熱を傾けてる人たちがいるということに打たれるのう〜とマルヨとうなづきあう。

ぶらぶら目白まで戻って、目白通りのSHARKさんのパスタで遅いお昼。来るの二度目かな？　ちょいと塩辛かった。

新幹線が混んでたので、早めに品川へ移動し、帰ることにしました。
みなさまどーもお世話になりました。